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今週の政治、10月22日

先週行われたG7先進国財務相・中央銀行総裁会議において、アメリカの住宅ローン不良債権問題により世界経済への影響があると宣言された。同時にこれは乗り越えられる範囲であるとも付け加えられた。日本経済にはまだそう大きな影響は感じられないが、世界では思いのほか大きな影響が出ているのである。

世界の巨大マネーは、この問題を境にして、一気に債券から商品へと移動しているようである。原油価格が一バーレル90ドルを越えたと報じられて、巨大マネーも原油に回ったのかと心配する。テロ特措法に代わる新法が国会に提出されたが、インド洋での給油活動は、日本の原油を運ぶタンカーが通過する航路でもあり、シーレーンの安全確保上でも重要な場所とされている。

夏前だったと思うが、この紙面でこのように書いた。「アメリカは密かにイランのミサイル基地をピンポイントで爆撃する懸念もある。ホルムズ海峡を海上封鎖する可能性も捨てきれない。そうなると原油は跳ね上がるし、金が高騰するだろう。お金と度胸のある人は、金を買っておくと儲かるかも・・。」果たして金は大高騰している。

私のように金融機関に長く身を置いていると、今収支が取れるか、ごく近いうちに取れる見込みのないものには積極的に踏み込まない、踏み込めない習性が付いている。その点企業家は、思い切って先行投資する度胸がある。そのようにほぼ正しく先を読んでおきながら、当然自分は金を買っていない。株も遣っていないし、債券への投資もしていない。元利金保証の預貯金しか出来ない。紺屋の白袴とか医者の不養生とか言われるが、なかなか面白いものである。

金の高騰は別として、原油の高騰は中期的に見て日本経済にいい影響にはならない。これから述べることは、私が勝手に思うだけであるが、この局面で、巨大マネーの行く先によって金や原油が異常に高騰したが、次は原油輸送の安全の面から日本向けの原油価格は更に高騰するようなことになるのではないかと心配である。なぜならインド洋上での活動に一時的にも参加しないからである。

今年の年間成長率は名目で2%~2.2%程度ではないかと推測されている。消費税引き上げ幅を少なくするために成長率を3%に上げて、それを今後続けていくという「上げ潮作戦」を安倍内閣は採ったが、内閣の交代や世界情勢の変化も加わって、今期はその程度に落ち着くようである。それでも2%の成長はした。であるのに格差は広がる一方だし、経済が成長しているという実感が肌で感じられない。そんな中で、次のような話があった。

一時期不景気の真っ只中の頃、日本各地の有名な温泉地も観光客が減って厳しい状況になった。その昔、新婚旅行のメッカとされた、宮崎や別府、熱海や箱根もその例外ではなかった。そんな人気観光地よりも、どこか鄙びたというか、隠れ宿というか、湯布院や黒川温泉や湯河原というような、そんな観光地が静かなブームになっていった。

ところが最近、昔の有名温泉地へも観光客が戻りつつあるようである。定年を迎えた熟年夫婦が、豪華な一泊 二日の旅行を楽しんでいる。それだけではなく、80歳にもなろうと
する元気な人達が、少人数で温泉を楽しんでいる。高級感のある短期間の旅行で観光客が戻り始めているというのである。いい傾向である。

このような街角景況感を知るのには、地元でタクシーのドライバーさんに聞くことが一番いい。特に観光地では・・。「観光客はだいぶ戻ってきました」と言われたら、「どの程度戻ってきましたか」「バブルの時期は別にして、まぁ70%くらいでしょうかね」今有名観光地ではその程度観光客が戻ってきているらしい。そこには地元の町興しとしての様々な努力があってのことである。

亀田家に処分が下された。余りにも早い亀田家の転落である。私は処分が甘いと思う。父親のライセンスは永久剥奪にするべきだ。次男だけではなく、長男も一年の出場停止にするべきだ。ボクサーである前に一人の人間としての最低の礼儀作法、言葉遣いを身に付けることが先だろう。彼ら一家がボクシング界に登場したときから、言葉遣いに不快感を持ち続けていた。子供の頃から躾がされていない。

リングの上で殴りあう命を賭けたスポーツだから、サラリーマンと同じような礼儀や言葉遣いを求めているのではないが、最低の礼儀と言うことはあるはずである。年上の世界チャンピオンを公の場で呼び捨てたり、ゴキブリと呼んだり、負けたら切腹すると言ったり、これでは子供の教育によくない。こつこつと苦労を重ねて世界の頂点に立ち人間的にも立派だから、チャンピオンである。ボクシングだけではなく相撲でも、最近は本当のヒーローが出ていない。勝てばいい。儲ければいいという変な風潮が蔓延したから、世の中がこんなに悪くなってしまった。まぁ亀田家は、ボクシング界から永久に追放がいいのではないだろうか。

金平会長は、亀田家が出来るだけ早く公の場でお詫び会見をする必要があると言って、翌日お詫び会見が開かれた。果たして稚拙な謝罪会見であった。始めからこの程度の人間だったのかと思わせた。あれだけ派手なパホーマンスを繰り返していた次男が、何一つ言えず退席していく姿に情けなさを感じた。世界チャンピオンでもないのに、勝った後でお世辞にも上手いと言えない歌を熱唱する姿も合わせ放送していたが、今や滑稽さを通り越して情けなくなる。

そんな親子をヒーローのように持ち上げてきた某テレビ局の責任も大きい。もともとマスコミとはそういうものである。持ち上げるだけ持ち上げて、ある時点から思い切り落とす。それを知って一定の距離感をおいて付き合うべきなのに、亀田家は勘違いしてしまい、マスコミの報道が国民の総意だと思ったのか、それともそんなことも分からなかったのか。

長男が世界戦を闘って、不可解な判定が下ったときあたりから、例のビックマウスには嫌気をさしていた。「この父親はまず子供に礼儀と言葉遣いを教えるべきだ」とみんな思っていたはず。それをこの親は一蹴してきた。「だから言わないこっちゃない」これはバトルトークをした、やくみつる氏の言葉である。

そのころから国民の目は、亀田家を倒す男の出現を待ち望んでいたと思う。一見頼りなさそうな内藤選手が亀田家に勝ったのだから、内藤選手の人気は高まった。

やはりコツコツと努力することが一番大切であることを知らなければならない。

凶悪な事件、卑怯卑劣な事件が続いている。何の関係もない人をすれ違いざまに刺し殺す。弱い者を冒涜する。自分は姿を見せないで、サイトで人を誹謗中傷する。それが子供の世界にも広がっている。堂々と顔を出して主張できない。そんな情けない国に成り果ててしまっている。この病巣は簡単にはなくならない。教育改革は絶対必要である。ではまた来週。。

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